豆知識 ブログ苺の里から行政書士日記 お問い合わせはこちら
他サービス・豆知識
ホームページ作成
Word・Excelシート作成
弔事障がい高齢
役所資料
お知らせ
このサイトは更新中です。
住所栃木県真岡市亀山2215-3
電話0285-84-2620
メールkikuマークg-shoshi.com 
暗号化フォームへ
柳行政書士事務所

建設業・不動産業  

   

会社の設立と運営  

   

離婚・男女間トラブル  

   

消費者保護  

   

自動車  

   

知的財産  

   

私は、神式の葬儀に出会ったことがありません。みなさんも、仏教式が多くて、ご焼香は何とかクリアできても、玉串は持て余すのではないでしょうか。

1、神官に一礼し、玉串を受け取ります。

根元が右、葉が左に来るように渡されますので、右手は根元近くをつまむように、左手は、下から捧げるようにして持ちます。

2、受け取ったままの持ち方で、目の高さまで玉串をおしいただいた後、右手を手前に引いて、玉串が、縦にまっすぐになるようにします。

3、玉串はその向きのまま、左手を手前に持ってきて、根元を持つ、右手を奥に持っていって葉の下から添えるように持つ。

4、右手を手前、左手を奥にやり、玉串を180度回転させて、根元が祭壇に向くようにします。

5、玉串を祭壇の前の台、案の上に置きます。

6、数歩退がって、2回、深く礼をします。

7、しのび手(音がしない拍手)を2度打ち、再び深く一礼して、数歩下がります。

8、神官と遺族に礼をし、自分の席に戻ります。

   
© 柳行政書士事務所(INV登録番号T9810311983783)