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1、特徴

・圧力鍋で作ります。嫁が圧力鍋は怖いと言うので、圧力鍋は私の担当。そのうち電気圧力鍋を買おうかしら。

・嫁はこんにゃくが好きということで多めに入れます。

・某スーパーの牛筋煮込みが嫁のお気に入りでしたが、どこかのスーパーのお惣菜食中毒事件以来、姿を消してしまって、仕方なく(笑)自分で作ることにしました。
正直、スーパーで買った方が安くて楽ですが、自分で作った方が家族に喜んでもらえます。

・圧力鍋で簡単、時短と思わせておいて、下ごしらえと調理で2回圧力鍋を使うので、意外と時間がかかります。でも、透き通るようなスープになります。

2、材料(2~3人前というレシピを参考に材料を追加しています。追加すると2~3人前って感じじゃないです)

1)メイン

・牛すじ肉 500g 4センチぐらいに切る

・長ネギ 青い部分1本分

2)追加お好みの具 ※我が家の好み 括弧は本来参考にしたレシピ

・大根 半分 いちょう切り 厚さ5ミリ(本来2センチあってよい)

・人参 半分 いちょう切り (本来一本)

・ごぼう 一本 薄く斜め輪切り (理想は乱切り)

・こんにゃく 1袋 2センチ角切り (本来一袋の半分)

3)他調味料等

・本だし 小さじ6杯 (大根等追加の具が無い場合は小さじ2杯)

・砂糖 大さじ12杯 (大根等追加の具が無い場合は大さじ4杯)

・醤油 大さじ15杯 (大根等追加の具が無い場合は大さじ5杯)

・料理酒 大さじ6杯 (大根等追加の具が無い場合は大さじ2杯)

・水 750cc (大根等追加の具が無い場合は500cc)

※追加の具(主に大根)を入れる場合は、水が出るので調味料は3倍、水は1.5倍にしています。
水を2倍にしたくなるくらい具を入れるときは、調味料は4倍です。
ちなみに大さじ10杯は150ccになるので、場合によっては軽量カップで入れた方がよいかも。

3、作り方

1)牛すじ肉をした処理する。

・鍋にたっぷりのお湯をわかし、一口大(4センチくらい)に切ったすじ肉を入れて、灰汁が出たらざるにあげて水を切り、流水で洗います。
すじ肉は、形が不揃いなので、4センチくらいと言われてピンと来ない時は、男がこれぐらいの食べごたえが欲しいって大きさで切れば、縮んで女子にちょうどいいサイズになります。

・圧力鍋に材料に書いてあるのとは別の水(鍋の半分程度)にすじ肉と長ネギ(これは材料に書いてある通り青い部分一本分)を入れて蓋をし、強火で加熱、ピンがあがったらごく弱火にします。

・ごく弱火で加圧開始(重りがシュッシュッ回る状態)。20分加圧して火を止めます。10分~15分放置すると圧が下がって蓋が開けられるようになります。(水をかけて冷ましたりしない、重しを菜箸とかであげない)

・再びすじ肉をざるあげて水を切り、流水で洗います。長ネギは役目が終わったので処分します。

2)圧力鍋に分量の調味料等とすじ肉、追加お好みの具を入れて、10分間加圧して火を止めます。
(強火で加熱、ピンが振れたらごく弱火)

3)10分~15分放置して圧力が下がり、ピンが下がったら出来上がりです。

4、注意と反省

・具が無いと寂しいので、我が家はこのレシピよりも肉多めです。お店で売っているパックではちょうどいい量というのがないので、その都合の意味でも多めにします。
少な目にはしません。例えば1パック350グラムだったら、2パックで700グラムにする、そんな感じ。

・具だくさんの時、最初は水は2倍(調味料は4倍)にしていました(具が水、調味料に浸りきらないので)が、実際に調理すると、加圧後はむしろ汁の上に具が浮いているぐらい水分過多になったので、加圧前に具材が浸りきらなくても気にしないことにしました。

・嫁に「ごぼうは邪魔」って言われました(涙)。残り物のごぼうが余っている時だけ入れるようにしています。

・こんにゃくは1枚の他、余っているこんにゃくがあったりするとついでにぶち込みます。

・我が家の醤油は甘口なので、このレシピだと甘く仕上がるのですが、嫁がそれでいいというので、そのままにしています。

・ごぼうは皮に栄養があるとのことで、水洗いです。本当はたわしでこすった気がするのですが。

・こんにゃくはあく抜き不要のものを買いますが、それでもお湯をかけたり、少しだけゆでたりしてあくを抜いています。嫁が匂いに敏感なので。

   
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